2018年12月27日木曜日

2018年12月度資産棚卸

今月のポートフォリオ


2018年12月度

18年12月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)
 期末/期首増減率年間確定値+1.1%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)持株会からの株券移管を含めているので、実質はもう少し下になります。

所感

先月と比較すると

資産増減率見込み:  +8.3%   → +1.1%
現金割合:         23.5%  →   38.5%
日本株割合:       46.6%   →   35.7%

です。資産の増減率の減り方が酷い。まぁ、投資信託も日本株も外国株も下げてるからしょうがないです。

とにかく12月の下げは酷かった。それに伴い、派手な損切りをしたが、本来はもっと早く損切りするべきだったものがそのまま売り時を見極めようとしてる間にもっと下げて損失を広げた。反省しか無い。

損切りは良かったと思う。結局、主力(=勝たないといけない)は節税クロスにして手放さなかったし、持つ意味を失ってた株(=戻ったらいいな、上がったらいいな、というスケベ心満載な株)は全部スパッと切った。

今後は損切りルールをしっかり定めていく。また、株を持つ理由をちゃんと記録しておくための株ノートをつけるようにしたい。



2018年12月4日火曜日

2018年11月度資棚卸

今月のポートフォリオ


2018年11月度

18年11月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)
 期末/期首増減率年間見込み値+8.3%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)持株会からの株券移管を含めているので、実質はもう少し下になります。

所感

 先月の資産増減率見込み3.7%からかなり上がりました。株の上昇の要因が大きいです。やはり日本株が半分近いのでしょうがないですね。

 先月はここからズルズル下げると怖い、とコメントしましたがそんなことはなかったようです。

 11月初めに主力株を全部売って、11月に下げたところで別の主力株を買ったので、かなりマシですが9月の見込み13.9%よりずいぶん下がってしまってます。

 12月は株高になる可能性が高いので少し買っていきたいと思います。

2018年10月29日月曜日

2018年10月度資棚卸

今月のポートフォリオ



201


18年10月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)
 期末/期首増減率年間見込み値+3.7%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)持株会からの株券移管を含めているので、実質はもう少し下になります。

所感

 先月に比べて増減率見込みは10%下がってしまってます。今回は10月初めが年初来高値くらいで、今が年初来安値くらいなので天井と底ですね。

 果たしてここが底なのか?

 記事等を見ると、アベノミクスの終焉とか世界経済悪化の兆しとか言われ始めました。

 怖いのはここからズルズルと下げることですね。私はリーマンショックのときは、仕事の忙しさもあってそのまま売りも買いもせず閉じて閉じっぱなしで2,3年過ごしたので、ガツーンというショックだけは受けたけどズルズル下げは経験してないんです。

 とりあえず、このまま下げるかどうかは経済指標などを注視しながら、ヤバくなったら投資資金の縮小を考えたいと思います。今はまだ撤退する時期ではないと考えてます。調子に乗って資金を投下する時期でもないでしょうが。



2018年9月26日水曜日

2018年9月度資産棚卸

今月のポートフォリオ



2018年9月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値+13.9%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)持株会からの株券移管を含めているので、実質はもう少し下になります。

所感

 先月に引き続き資産額が増えてます。日本株、海外株、投信が上がったためですね。特に8月の盆以降は日本株を買いに走ってます。買うだけでほぼ売ってないです。ついに日経平均は24000円を超えました。資産総額もそれに伴って上がってます。

 問題はいつ売るか?というところです。すでにこれまでの自分のルールでは売り出してる水準なのですが、去年、おととしは今の時期に売ってしまって、年末に向けて上がっていくのを指をくわえて眺めるしかなかったのを思い出して、売るのを我慢しています。

 世界経済は新興国は調子が悪く、中国の調子が悪いのですが、日本、アメリカは絶好調な感じです。株価だけでなく企業の利益もそんな感じです。トランプ氏も中国に対して強硬策は崩さないでしょうが落とし所を探ってる感じです。とはいえ、まだ中間選挙まで1ヶ月ちょっとあります。

 経済の動向を見守りつつ、おかしなことになればとっとと売るつもりでもう少し持ち続ける予定です。


2018年9月2日日曜日

2018年8月度資産棚卸し

今月のポートフォリオ



2018年8月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値+12.7%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)今月は持株会からの株券移管がありそれを含めた増減率になってます。

所感

 7月にソフトバンク株を売ったことでキャッシュポジションが高まったところで、盆頃に売った分の半分を買ってます。ちょうどトルコリラショックの初期に買ったので、結構巻き込まれた感じです。その後も日本株を買うようにしたので日本株の割合がかなり上がってます。

 外国株式は7月までは割と順調でしたが、こちらはトルコリラショックにかなり巻き込まれた感じで結構大きくマイナスになりつつあります。こちらはドルの供給をしてないのでほとんどキャッシュポジションがなく、下がったからと言って買うことができてません。円高にもならないのでドルを買うこともしてません。

 インデックス投信はおおざっぱに言って2月くらいの水準に戻って来てる感じかな?。新興国投信では銘柄によって優劣が目立ちます。eMAXiS新興国株式とEXE-i新興国株式は2月くらいまで戻ってるのに、たわらノーロード新興国株式はどんどん悪化してる感じです。比率が違うのかな?。

 今年は大抵のアナリストが年末に向けて大きく株価が上がっていくという予想をしています。私もここで大きく上げたら、次に落ちるときが世界的リセッションの始まりになると考えてます。日本株とインデックス投信の整理をしようと考えてます。


2018年7月25日水曜日

2018年7月度棚卸

今月のポートフォリオ



2018年7月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値+6.4%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

所感

 前回棚卸しをしたのは3月なので4ヶ月ぶりになる。やはり資産が減っていくとやる気が無くなる。いけない、いけない。

 ソーシャルレンディングの「ラッキーバンク」が、やはり貸し付けたものはすべて焦げ付いてるようで、7月末までに担保の処分計画を含めて示すということになってます。私は160万ほど捕まってしまってます。担保があるならゼロにはならないと思いますが、実際に担保物権を見た人によるとかなりボロボロなビルばかりらしいです。ラッキーバンクは身内に運転資金を貸していたようなので、担保は甘く見た可能性があります。急いで売る可能性もあり、かなり買い叩かれるかも。そんなわけで半分くらいになるのかなぁ?っと思ってます。

 7月になって日本株はそれなりに上がってるものは上がってます。手持ちで上がったのはソフトバンクのみですが、最高2100株持ってたのでチョコチョコ売ることで結構大きな利益が出ています。あとは多少上げてるとは言えまだまだ戻ってない手持ちの株を損切りしていくしかなさそうです。




2018年3月29日木曜日

2018年3月資産棚卸

今月のポートフォリオ



2018年3月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値 -10.3%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

所感

 今月は先月下落した株価が戻ってないどころかさらに下がってる状況です。株価の戻りを見込んで株を買ってること、3月ということで優待目当ての株買いを入れてることで、株の比率が大きく上昇しました。資産もその分減少したということで、増減率見込みも大きく下がってます。

 経済番組を見てると2月は「経済の状況は変わらないので心配することはない」という傾向でしたが、3月は「経済の状況は変わらないものの株高による警戒感が強く各種指数に注視している。ただし、まだ暴落になる状況ではない」に変わってきています。なんだかおかしいですね。世界的にも株から債権へ資産が移りつつあるようです。僕も少し考えようかな?

 債権と言えば、3つ使っているソーシャルレンディングのうちの「ラッキーバンク」が行政処分を受けてるようです。3/2に処分が決定し、4/2には状況を報告しないといけない、と。
 去年、行政処分を受けた「みんなのクレジット」は担保や貸付企業などにごまかしがあり債権を1/10くらいの安値で売却したためにかなり酷いことになったようです。ラッキーバンクはそこまでではない、ということを各種ブログが見解を上げてますが、ちゃんとした状況報告が出るまではわかりません。とりあえず4/2より前に・・これを書き上げたらすぐに引き出せるお金を引き出しておこうと思います。

2018年2月26日月曜日

2018年2月度の日本株式損益結果


2018年2月度の日本株式の損益結果です。
損益+配当金合計247,221
でした。

今月は暴落があったので、+2σにタッチしたものは売るようにしてました。また、小売の株が多かったので素材、精密機器などの大型株を買うようにしました。来月移行に利益となってくれるといいなっ。

利益は優待で持ってたコロワイドによるものと、買って翌日に売った住友不動産による76000円の利益が貢献しました。

2018年1月度の日本株式損益結果


2018年1月度の日本株式の損益結果です。
損益+配当金合計528,599円
でした。

11月下旬から12月初旬に買った住友不動産2000株の売りによる利益がほとんどになります。配当金はSBI社債によるものになりますが、今回で償還されてます。

2018年2月度資産棚卸

今月のポートフォリオ



2018年2月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値 -4.8%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

所感

 今月は初旬に世界的に株式が暴落したこともあり、銀行から日本株を買う資金を振り込んで売り、買いしたことで日本株ではそれなりの確定益を得たはずだったはずなのですが、結果として大きくマイナスになってました。
 内訳を調べてみると、投信の値下がりと日本株の含み益の減少が足を引っ張ったようです。投信も株に寄ってるのでしょうがない。

 この暴落で色々調べ、行動しました。海外株については値下がりしたところでNISAの2018年枠ほぼ使いました。米国株や米国ETFの場合はNISAと言えど10%の現地税がかかり取り返せません(NISAでなければ確定申告で取り返せるけど20%の分離課税がかかる)。そこで英国ADRです。米$で取引するのですが、英国では税金がかかりません、しかも高配当なものが結構あります。ただ、海外株は総じて手数料が高く片道で0.45%かかります。ちょっと考えどころ。

 債権についても日本国債を買ってるのですが、それなら米国債を買ったらいいんじゃないか?と思い始めました。まだまだ外貨割合が低いので一石二鳥です。一時期、債権ETFを買ってましたが価格変動が激しいしどうも株が下がれば債権が上がるということもないようなので凝りました。債権価格と、債権を買うというのはかなり違うような感じです。ここは単純に債権を買う方向で考えます。


2018年2月1日木曜日

2018年1月度資産棚卸し

今月のポートフォリオ



2018年1月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値 +2.0%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

所感

 住友不動産で45万儲けた分があるはずと思ったら、去年の棚卸し(1/6)に入れてしまってました。うーん、まぁ、過小評価になるけどいいでしょ。
 こうしてみると、債権、現金、株式の割合がちょうど1/3ずつくらいでバランスが良いのかもしれない。前に比べるとだいぶ外貨の割合が高くなってきたので、もう少し進めていきたい。

2018年1月11日木曜日

2018年1月8日月曜日

2017年の投資利益について

2017年の投資による確定利益をまとめました。

2017年12月度棚卸

今月のポートフォリオ


2017年12月末における総資産増減割合の予測値 確定値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み確定値 +8.8%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。

所感

 増減率は期末を見込んで予測値を出していますが12月が期末なので12月度は確定値となります。結局今年はかなり大きく+8.8%です、とは言え給与の余りによる預貯金も含まれるし資産の含み益も含まれるのでやや不安定な値です。

 棚卸しは12月度とは言え1月1発めの取引を含んでしまってます。12月にかなり多く国内株を購入してることとNISA枠も一気に使ってることもあり、期待リターンは3.4%→3.6%、平均リスクは6.9%→8.0%と変化してます。
 
 また、今月もインデックス投信は買ってません。今年中に一度は大きく下がる時期があると思いますのでその時期にまとめて購入しようかと思ってます。大丈夫かな?。


2017年のNISA枠売買完了

2017年のNISA枠のための取引を行いました。

本日の売買20180105

 本日は住友不動産2000株、パナソニック100株を売り、ソフトバンク100株、しまむら100株を買いました。