2018年9月26日水曜日

2018年9月度資産棚卸

今月のポートフォリオ



2018年9月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値+13.9%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)持株会からの株券移管を含めているので、実質はもう少し下になります。

所感

 先月に引き続き資産額が増えてます。日本株、海外株、投信が上がったためですね。特に8月の盆以降は日本株を買いに走ってます。買うだけでほぼ売ってないです。ついに日経平均は24000円を超えました。資産総額もそれに伴って上がってます。

 問題はいつ売るか?というところです。すでにこれまでの自分のルールでは売り出してる水準なのですが、去年、おととしは今の時期に売ってしまって、年末に向けて上がっていくのを指をくわえて眺めるしかなかったのを思い出して、売るのを我慢しています。

 世界経済は新興国は調子が悪く、中国の調子が悪いのですが、日本、アメリカは絶好調な感じです。株価だけでなく企業の利益もそんな感じです。トランプ氏も中国に対して強硬策は崩さないでしょうが落とし所を探ってる感じです。とはいえ、まだ中間選挙まで1ヶ月ちょっとあります。

 経済の動向を見守りつつ、おかしなことになればとっとと売るつもりでもう少し持ち続ける予定です。


2018年9月2日日曜日

2018年8月度資産棚卸し

今月のポートフォリオ



2018年8月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)

 期末/期首増減率年間見込み値+12.7%


*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。

*)今月は持株会からの株券移管がありそれを含めた増減率になってます。

所感

 7月にソフトバンク株を売ったことでキャッシュポジションが高まったところで、盆頃に売った分の半分を買ってます。ちょうどトルコリラショックの初期に買ったので、結構巻き込まれた感じです。その後も日本株を買うようにしたので日本株の割合がかなり上がってます。

 外国株式は7月までは割と順調でしたが、こちらはトルコリラショックにかなり巻き込まれた感じで結構大きくマイナスになりつつあります。こちらはドルの供給をしてないのでほとんどキャッシュポジションがなく、下がったからと言って買うことができてません。円高にもならないのでドルを買うこともしてません。

 インデックス投信はおおざっぱに言って2月くらいの水準に戻って来てる感じかな?。新興国投信では銘柄によって優劣が目立ちます。eMAXiS新興国株式とEXE-i新興国株式は2月くらいまで戻ってるのに、たわらノーロード新興国株式はどんどん悪化してる感じです。比率が違うのかな?。

 今年は大抵のアナリストが年末に向けて大きく株価が上がっていくという予想をしています。私もここで大きく上げたら、次に落ちるときが世界的リセッションの始まりになると考えてます。日本株とインデックス投信の整理をしようと考えてます。