基本 逆張り
2018年2月26日月曜日
2018年2月度の日本株式損益結果
2018年2月度の日本株式の損益結果です。
損益+配当金合計
247,221
円
でした。
今月は暴落があったので、+2σにタッチしたものは売るようにしてました。また、小売の株が多かったので素材、精密機器などの大型株を買うようにしました。来月移行に利益となってくれるといいなっ。
利益は優待で持ってたコロワイドによるものと、買って翌日に売った住友不動産による76000円の利益が貢献しました。
2018年1月度の日本株式損益結果
2018年1月度の日本株式の損益結果です。
損益+配当金合計
528,599円
でした。
11月下旬から12月初旬に買った住友不動産2000株の売りによる利益がほとんどになります。配当金はSBI社債によるものになりますが、今回で償還されてます。
2018年2月度資産棚卸
今月のポートフォリオ
2018年2月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)
期末/期首増減率年間見込み値 -4.8%
*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。
所感
今月は初旬に世界的に株式が暴落したこともあり、銀行から日本株を買う資金を振り込んで売り、買いしたことで日本株ではそれなりの確定益を得たはずだったはずなのですが、結果として大きくマイナスになってました。
内訳を調べてみると、投信の値下がりと日本株の含み益の減少が足を引っ張ったようです。投信も株に寄ってるのでしょうがない。
この暴落で色々調べ、行動しました。海外株については値下がりしたところでNISAの2018年枠ほぼ使いました。米国株や米国ETFの場合はNISAと言えど10%の現地税がかかり取り返せません(NISAでなければ確定申告で取り返せるけど20%の分離課税がかかる)。そこで英国ADRです。米$で取引するのですが、英国では税金がかかりません、しかも高配当なものが結構あります。ただ、海外株は総じて手数料が高く片道で0.45%かかります。ちょっと考えどころ。
債権についても日本国債を買ってるのですが、それなら米国債を買ったらいいんじゃないか?と思い始めました。まだまだ外貨割合が低いので一石二鳥です。一時期、債権ETFを買ってましたが価格変動が激しいしどうも株が下がれば債権が上がるということもないようなので凝りました。債権価格と、債権を買うというのはかなり違うような感じです。ここは単純に債権を買う方向で考えます。
2018年2月1日木曜日
2018年1月度資産棚卸し
今月のポートフォリオ
2018年1月末における総資産増減割合の見込み値(1年分)
期末/期首増減率年間見込み値 +2.0%
*)「わたしのインデックス」を使ってソーシャルレンディングはエマージング債としてリスク・リターンを算出したのち、日本債権に戻して外貨比率を出してます。FX等のドルは先進国債券にしています。
所感
住友不動産で45万儲けた分があるはずと思ったら、去年の棚卸し(1/6)に入れてしまってました。うーん、まぁ、過小評価になるけどいいでしょ。
こうしてみると、債権、現金、株式の割合がちょうど1/3ずつくらいでバランスが良いのかもしれない。前に比べるとだいぶ外貨の割合が高くなってきたので、もう少し進めていきたい。
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